次世代エンターテインメントプラットフォーム「Fellaz」は、楽天とのオフィシャルパートナーシップにより、「NBA Japan Games 2022 Presented by Rakuten & NISSANのオフィシャルパートナーおよびGame 2のハーフタイムショーのプレゼンティングパートナーになることを発表しました。「NBA Japan Games 2022」では、2022年NBAチャンピオンのゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズが対戦するプレシーズンゲーム2試合を、2022年9月30日(金)午後7時と10月2日(日)午後2時に「さいたまスーパーアリーナ」で実施します。日本で行われるNBAの試合としては、通算15試合目と16試合目になります。 Fellazは、K-POPやJ-POPのIP(知的財産権)、二次創作やオリジナルストーリー、デジタルアバターなどの管理を専門とするフルスタックエンターテイメントプラットフォームとして、一流アーティストによるグローバルな音楽ツアーやIRLイベントの開催を準備するとともに、スターとファンとの間の直接的な交流を増やすことでファン体験を一層盛り上げます。今回の楽天とのパートナーシップは、先月東京で開催された「World University Basketball Series」への、オフィシャルスポンサーとしての参加に続く朗報です。 10月2日(日)に開催される「Game 2 Halftime Show Presented by Fellaz」のオフィシャルラインナップでは、K-POPとJ-POPの両チャートで何度もトップに輝く、韓国の伝説的ソロアーティストでSMエンターテインメント所属のBoA、日本のオルタナティブヒップホップトリオ「M-Flo」のDJ ☆Taku Takahashi、韓国から来日するソウルのストリートダンスクルー「Fusion MC」がヘッドライナーとなる予定です。 Fellazの、Game 2のハーフタイムショーのプレゼンティングパートナーとしての参加は、トップクラスの音楽パフォーマンスを提供するというFellazのコミットメントを示すとともに、来年初めに東京で開催予定のグローバルK-POPツアーのティザーとなるものです。 直近の8年間で4回、通算7回のNBAチャンピオンに輝くゴールデンステート・ウォリアーズには現在、NBA 最優秀選手賞(MVP)を2回獲得し、2022年ビル・ラッセルNBAファイナルMVPにも選ばれたステフィン・カリー選手や、これまでNBAオールスターに5回選出されているクレイ・トンプソン選手、NBAオールスターに4回選出され、2017年のNBA最優秀守備選手賞を受賞したドレイモンド・グリーン選手が在籍しています。また、ワシントン・ウィザーズには、NBAオールスターに3回選出されているブラッドリー・ビール選手、2018年のNBAオールスターに選出されたクリスタプス・ポルジンギス選手、2019年に日本人選手として初めてNBAドラフトで1巡目指名され、2019-20シーズンのNBAオールルーキー・セカンドチームにも選出された八村 塁選手が在籍しています。なお、ゴールデンステート・ウォリアーズとワシントン・ウィザーズはともに初来日となります。 楽天のグローバルスポーツ事業 ヴァイスプレジデントであるラフール・カダバコルは、次のようにコメントしています。「Fellazとのパートナーシップを拡大して、『NBA Japan Games 2022』に最先端のファン中心型エンターテインメントを導入する機会を得られたことに興奮しています。イノベーションを通じて豊かなファン体験を提供し、両者のベストプラクティスを組み合わせることで、メジャーなスポーツやエンターテインメントイベントにおいてWeb 3.0がいかに重要な役割を果たすかを世界に紹介できることを楽しみにしています」 FellazのCEOであるボビー・バティアは、次のようにコメントしています。「これはFellazにとって重要なマイルストーンであり、主流のエンターテインメントプラットフォームとして、日本での事業を拡大する上での非常に確かな第一歩となります。Fellazと楽天のパートナーシップ、そして『NBA Japan Games 2022』Game 2のハーフタイムショーでのプレゼンターとしての成功体験は、エンターテインメント業界とその体験方法を革新するというビジョンを追求し続けるための基礎となるものです」
シンガポールを拠点とするFellazは、K-POPやJ-POPのIP(知的財産権)および派生コンテンツの制作とその最適な配信に特化した次世代エンターテインメントエコシステムです。Fellazブランドのプレミア音楽フェスティバルや、アジアの主要都市で一流のアーティストやパフォーマーと行うIRL(現実世界)イベント、独自の技術ソリューションとプラットフォームインフラによって、高度にインタラクティブなファンとの関わりを実現しています。 Fellazは、オリジナルブランド「Fellaz Showdown」による初のストリートカルチャーイベントを東京のヒップホップクラブで開催します。日本と韓国のトップレベルのB-boyクルー2組が、人気オルタナティブヒップホップグループ「M-Flo」のDJの☆Taku Takahashiの制作、演奏するセットリストに合わせて、グループダンスバトルとサイファーを繰り広げます。また、QRを利用したスーベニアソリューションを初めて展開し、カカオの子会社Krustが開発した分散型ネットワークKlaytn(クレイトン)を利用したリリース前β版アプリサービスサイト(https://fellaz.io)を通じて、購入特典付きのアーティスティックなスーベニアとしてチケットを購入することが可能です。会場と日時については後日発表の予定です。