レイカーズがディオン・ウェイターズとJR・スミスをワークアウト

ロサンゼルス・レイカーズが、レブロン・ジェームズと関係の深い2名をワークアウトする予定だと、NBA公式サイトが報じた。 『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者によると、レイカーズは3月2日(日本時間3日)にウェイターズをワークアウトするそうだ。ウェイターズは、先日マイアミ・ヒートからメンフィス・グリズリーズにトレードされた直後に解雇され、現在はフリーエージェントになっている。 ウォジナロウスキー記者によると、ウェイターズとレブロンの間には深い絆があるそうだ。ウェイターズの現在の代理人は、レイカーズのレブロンとアンソニー・デイビスと同じ、クラッチ・スポーツのリッチ・ポール氏だ。また、かつては、現在レイカーズのゼネラルマネージャーをしているロブ・ペリンカ氏がウェイターズの代理人をしている時期もあった。 一方、スミスは今週中にレイカーズとワークアウトする予定だと、『The Athletic』のシャムス・シャラニア記者は報じている。昨シーズン、クリーブランド・キャバリアーズでプレイすることを拒否して11試合しかプレイしなかったスミスは、昨夏に解雇され、それ以降はどのチームとも契約していなかった。 スミスは、2014年から2018年までキャバリアーズでレブロンと一緒にプレイしており、優勝も経験している。 『ESPN』によると、レイカーズはスコアリングできるプレイメーカーを探しており、そのためのロスター枠を空けるためにトロイ・ダニエルズを解雇したそうだ。

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