レイカーズがフリーエージェントのJR・スミスとダレン・コリソンの獲得に興味

『The New York Times』のマーク・スタイン記者によると、ロサンゼルス・レイカーズが来週早々にフリーエージェントのJR・スミスをトライアウトする予定があるようだ。 ニューヨーク・ニックス時代の2013年にシックスマン賞を受賞したスミスは、2015年から2018年まで所属したクリーブランド・キャバリアーズ時代にレブロン・ジェームズ(現レイカーズ)と一緒にプレイしており、2016年には優勝も経験している。しかし、レブロンがレイカーズに移籍した2018-19シーズンはキャバリアーズでプレイすることを拒み、開幕から11試合出場したあとにチームを離れてフリーエージェントになっていた。 また、レイカーズは、昨オフに宗教上の理由からNBAを電撃引退したベテランガードのダレン・コリソンの獲得も視野に入れていると、スタイン記者は報じている。 32歳のコリソンは、NBAでプレイしたキャリア通算708試合で1試合平均12.5得点、2.7リバウンド、5アシスト、3ポイントシュート成功率39.4%、フリースロー成功率85.3%という成績を残しており、引退前の最後のシーズンにあたる2018-19シーズンにはインディアナ・ペイサーズで76試合に出場して(全て先発)、1試合平均11.2得点、3.1リバウンド、6アシスト、1.4スティール、3ポイントシュート成功率40.7%を記録していた。 複数の情報筋によると、ロサンゼルス・クリッパーズもコリソンの獲得に興味を持っているそうだが、コリソン自身はまだNBA復帰の意思を表明していない。

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