元サンダーのアレックス・アブリネスが抱えていたメンタルヘルスの問題について告白

今年2月、オクラホマシティー・サンダーに所属していたガードのアレックス・アブリネスは、個人的な問題を抱えていたため、チームと同意の上で解雇された。アブリネスは7月に、古巣であるユーロリーグのFCバルセロナ・バスケットと再び契約を結んでいる。 アブリネスは、サンダーに所属していた当時、メンタルヘルスに問題を抱えていたことや、それがチームを去る最大の要因となったことをスペインメディアBasket et Movistar+とのインタビューで以下の通り告白した。 「怪我とは違った痛みだった。怪我は目に見えるし、痛みを感じるけど、心の病は目に見えないし、怪我と同様に治療することが出来ない。これは経験しないと分からないよ。結局のところ、お金だけが全てじゃないと気づいた。精神的苦痛を感じたことで、初めてそれに気づいたんだ」 同インタビューで26歳のアブリネスは、当時チームメイトであったラッセル・ウェストブルック(現ヒューストン・ロケッツ)が精神的な支えとなっていたこも以下の通り明かしている。 「彼は本当にいい奴だよ。特に1年目は彼に様々な面で助けてもらった。遠征では常に僕を気にかけてくれて、一緒に映画を見に行ったり、食事をしたりと、多くの時間をともに過ごしたよ。昨季、僕の個人的な問題により遠征に参加できなくなった時も、彼は常に僕を気にかけ、食事に誘ってくれた。彼は僕を選手としてだけでなく、1人の人間として接してくれた。彼は、たとえ僕がチームを去ることを決断しても、僕をサポートし続けると言ってくれたんだ」 NBA選手のメンタルヘルスにおける問題については、近年クリーブランド・キャバリアーズのケビン・ラブやサンアントニオ・スパーズのデマー・デローザンなど、複数選手が告白したことで関心が高まっている。NBAもこの事態を深刻に受け止めており、新シーズンからは各チームに最低1人の精神科医をスタッフに加えることを義務付けている。 スポヲタ:ビタラフ アドル

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