カワイ・レナードが途中加入の34歳ウェストブルックを信頼「殿堂入り当確のPGがコート上にいる」

ロサンゼルス・クリッパーズには、カワイ・レナードとポール・ジョージのウイング二枚看板が君臨する。シーズン途中にはスーパースターの34歳ラッセル・ウェストブルックが加わったが、史上初の東西ファイナルMVP受賞者のレナードはベテランガードを称賛している。 オクラホマシティ・サンダーで一時代を築き、2019年以降はヒューストン・ロケッツ、ワシントン・ウィザーズと渡り歩いたウェストブルック。21年8月にレイカーズへの移籍が決まり、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスとのビッグ3を形成したが、チームに上手くフィットできず、ウェスタン・カンファレンス11位(33勝49敗)でプレイオフ進出を逃した戦犯として批判の対象となった。 プレイヤーオプションを行使してレイカーズに残留した今季は、開幕直後にスタメンからシックスマンに転向。52試合(うち先発3試合)に出場して平均15.9得点、6.2リバウンド、7.5アシスト、6.2リバウンドを記録していたなか、レイカーズ、ジャズ、ミネソタ・ティンバーウルブズとの3チーム間トレードで、ジャズへ渡った。ジャズは日本時間2月21日(同20日)、ウェストブルックをウェイブしたと発表。ウェイバー期間を経て、無制限のフリーエージェント(FA)となり、2月23日(同22日)にウェストブルックはクリッパーズと契約した。 ウェストブルックはクリッパーズ移籍以降、13試合に出場して平均14.1得点、5.2リバウンド、7.3アシスト、フィールドゴール成功率47.3%を記録。キャリア平均22.4得点、7.3リバウンド、8.4アシストの成績を残している“ミスター・トリプルダブル”からすると物足りなさも残るが、レナードはクリッパーズの成功のためにはウェストブックは不可欠だと考えているようだ。『ClutchPoints』のトーメル・アザリー記者が、レナードのコメントを紹介している。 「殿堂入り(当確)のポイントガードがコート上にいるんだ。彼はチームにエネルギーをもたらし、ペースを生む。リバウンドを取って、攻守両面で存在感を発揮するなど、素晴らしい仕事をしている」 クリッパーズはポール・ジョージが右膝の負傷で2〜3週間の離脱を余儀なくされており、レナードとともに、ウェストブルックの奮起に期待が懸かる。

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