かつてニックスでプレイした殿堂入りセンターのウィリス・リードが逝去

日本時間3月22日(現地21日)、NBAのOB会はかつてニューヨーク・ニックスでプレイしたセンターのウィリス・リードが亡くなったと発表した。享年80。死因は明かされていないがリードは最近体調を崩していたようで、ニックスが2月26日(同25日)に開催した1973年の優勝50周年を祝うイベントにも不参加だった。 リードは1964年のドラフトでニックスに入団。以降、1974年の引退までニックス一筋のキャリアを送った。オールスターには通算7度選出。1969-70シーズンには、史上初めてレギュラーシーズンMVP、オールスターMVP、ファイナルMVPと3つのMVPを1シーズンで受賞。チームの優勝にも貢献した。 ロサンゼルス・レイカーズと対戦した1970年のNBAファイナルでは第5戦で太ももを負傷するも、最終第7戦で復帰。チームメイトにも明かしていなかったため、ウォームアップ時にコートへ出てきた時にはホームのマディソンスクエア・ガーデンがファンの熱気に包まれた。得点は試合序盤にシュートを2本沈めたのみだったが、このリードの勇気あふれるプレイに触発されたチームメイトが奮起。球団史上初の優勝をもたらした。 キャプテンの愛称で親しまれたリードの背番号19は、ニックスの永久欠番となっている。キャリア通算では650試合に出場し、平均18.7点、12.9リバウンド、1.8アシストを記録。1982年にバスケットボール殿堂入り、1997年にはNBA50周年記念チーム、2021年にはNBA75周年記念チーム に選出されている。

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