日本時間5月6日(現地5日)、バイロン・スプリューエルNBAプレジデントはメンフィス・グリズリーズのディロン・ブルックスに1試合の出場停止処分を科したと発表した。 ブルックスは4日(同3日)にフェデックス・フォーラムで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズとのプレイオフ・カンファレンス準決勝第2戦で、ウォリアーズのゲイリー・ペイトン2世に対して過剰な接触をしたと判断された。なお、この行為でペイトン2世は左肘を骨折。ブルックスもフレイグラントファウル2をコールされ退場処分となっていた。 ブルックスの処分は8日(同7日)に敵地チェイス・センターで行なわれる第3戦で適用される予定だ。