日本時間10月30日(現地29日)、バイロン・スプリューエルNBAプレジデントはアトランタ・ホークスのトレイ・ヤングに1万5000ドルの罰金処分を科したと発表した。 罰金と対象となった出来事は、29日(同28日)にキャピタルワン・アリーナで行なわれたワシントン・ウィザーズ戦の第2クォーター残り6分41秒に起こった。オフバランス気味の状態でシュートを放ったヤングは、着地後バックコートへ戻る際にレフェリーと接触。この行為に罰金が科された。なお、コンタクト自体は決してひどいものではなかったが、試合でもテクニカルファウルがコールされていた。 試合後、ヤングは「ミスコールが多すぎる」と不満を述べている。