レブロン・ジェームズの「6番」ユニフォームが新シーズン分最初の24時間でトップセールスを記録

ロサンゼルス・レイカーズのレブロン・ジェームズは、2021-22シーズンから背番号を「6」に変更する。ユニフォーム販売が始まり、最初の24時間でトップセールスを記録したという。『Sports Illustrated』のサム・イップ記者が伝えた。 ジェームズは「The Chosen One」(選ばれし者)の称号を与えられたセント・ビンセント=セント・メアリー高時代、クリーブランド・キャバリアーズ、レイカーズで「23番」を着用。「偉大なマイケル・ジョーダンの影響だ」と、“バスケットボールの神様”へのリスペクトを語っていた。 これまでNBAで唯一「23番」以外を着けていたのが、2011~14年のマイアミ・ヒート時代で「6番」。3回出場したオリンピックでも「6番」を選んでおり、これは“ドクターJ”ことジュリアス・アービングにちなんだものだった。 ジェームズはアンソニー・デイビスがレイカーズに加入した2019年夏、「23番」を譲り、「6番」に戻ることを示唆していたが、意図的な背番号変更には1年以上前に申告が必要で、球団がリーグに打診した際、期限の日本時間3月16日(現地15日)を過ぎていると知らされて実現しなかった。 2年越しでの背番号6となり、9月3日(同2日)から正式にユニフォームの販売スタート。『Fanatics』のスポークスマンによると、最初の24時間で最も売れ、週末もトップセラーだろうと予測している。 ちなみに、レイカーズの過去の6番にはジョーダン・クラークソン(現ユタ・ジャズ)、エディ・ジョーンズらがいる。

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