日本時間5月21日(現地20日)、バイロン・スプリューエルNBAプレジデントはアトランタ・ホークスのネイト・マクミラン暫定HC(ヘッドコーチ)代行が今季のプレイオフに関して否定的なコメントをしたとして、2万5000ドルの罰金処分を科したと発表した。 マクミラン暫定HCの発言は20日(同19日)にあったもので、リーグはビッグマーケットが本拠地のニューヨーク・ニックスがプレイオフに出られることを喜んでいるという趣旨の発言をしていたと、複数のメディアが報じている。さらに、ニックスをボストン・セルティックスやロサンゼルス・レイカーズになぞらえつつ、大きなファンベースを持つチームが成功することをリーグは望んでいるという主張もあったようだ。