ウィザーズの八村塁がバックス戦で29得点を記録 キャリアハイ更新にあと2点届かず

ワシントン・ウィザーズは日本時間3月14日(現地13日)、本拠地キャピタルワン・アリーナで強豪ミルウォーキー・バックスと対戦し、119-125で敗れた。3連敗のウィザーズは今季成績を14勝23敗、バックスは3連勝で24勝14敗としている。 前日のフィラデルフィア・76ers戦で9得点だったウィザーズの八村塁は、ラッセル・ウェストブルックに次ぐチーム2位の38分20秒プレイし、29得点(フィールドゴール11/18、3ポイント3/5、フリースロー4/4)、11リバウンド、1アシスト、3スティールを記録。出場時の得失点差を示す+/-(プラスマイナス)は0だった。 試合はブラッドリー・ビールが休養、ダービス・ベルターンスが右ふくらはぎの張りで欠場したウィザーズが、バックス相手に健闘。一時は最大12点差をつけ、第3クォーターまでシーソーゲームを繰り広げたが、勝負の最終クォーターにヤニス・アデトクンボとドリュー・ホリデーのコンビを抑えきれず、2点ビハインドの残り25秒にはウェストブルックがレイアップを外して万事休すとなった。 ウィザーズは八村のほか、ウェストブルックがウィザーズ移籍後最多となる42得点、10リバウンド、12アシストとトリプルダブルを達成。アレックス・レンとハウル・ネトがそれぞれ10得点だった。 対するバックスはアデトクンボが33得点、11リバウンド、11アシスト、ホリデーが18得点、8リバウンド、クリス・ミドルトンが16得点をマークした。 両チームは16日(同15日)に再びウィザーズの本拠地で対戦する。

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