ウィザーズの八村塁がウルブズ戦で6得点、6リバウンド 2桁得点は10試合連続でストップ

ワシントン・ウィザーズは日本時間2月28日(現地27日)、本拠地キャピタルワン・アリーナでミネソタ・ティンバーウルブズと対戦し、128-112で勝利を飾った。ウィザーズはシーズン成績が13勝18敗、敗れたウルブズは7勝27敗となった。 ウィザーズの八村塁はチーム4位の26分13秒出場し、6得点(FG 3/9、3ポイント 0/3)、6リバウンド、2アシストを記録。出場時の得失点差を示す+/-(プラスマイナス)は+4だった。2桁得点は10試合連続でストップしている。 前半は54-52と接戦だったが、後半に入ってブラッドリー・ビールが爆発し、ウィザーズは第3クォーターで44-29のランを見せる。その後、控えガードのハウル・ネトが負傷してロッカールームに下がるアクシデントに見舞われるも、危なげなくリードを守って逃げ切った。 ウィザーズはビールが両チーム最多の34得点、ラッセル・ウェストブルックが19得点14リバウンド、12アシストのトリプルダブル、途中出場のダービス・ベルターンスも19得点を挙げた。 ウルブズはカール・アンソニー・タウンズが23得点、11リバウンド、5アシスト、2020年のドラフト1位指名アンソニー・エドワーズが21得点を記録している。 ウィザーズは、3月1日(同2月28日)に敵地TDガーデンでボストン・セルティックスと対戦。ウルブズは同日に、本拠地でフェニックス・サンズと戦う。

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