日本時間2月16日(現地15日)、NBAは17日(同16日)にリトル・シーザーズ・アリーナで予定されていたサンアントニ・スパーズ対デトロイト・ピストンズの一戦を、リーグが定めた健康・安全プロトコルに従い延期すると発表した。 発表によれば、スパーズは検査で陽性者が出たこと、また、その後の接触者追跡調査によりピストンズ戦を実施するために必要な8人の選手を用意できなかったという。スパーズは1月26日(同25日)のニューオーリンズ・ペリカンズ戦以来2度目、ピストンズは2月2日(同1日)のデンバー・ナゲッツ戦以来3度目の延期となる。