右足首の怪我で戦線を離脱しているアトランタ・ホークスのクリス・ダンが、さらに2週間欠場するようだ。『AP通信』が報じている。 今季よりホークスに加入したダンは、昨年12月30日(現地29日)に右足首の手術を実施。情報によれば、現在ダンはスキップやジャンプ、立ち止まってのスポットシュートなど、衝撃に重きをおいたリハビリを行っているという。 また、2週間後に再検査が予定されており、最低でも今後6試合を欠場する。 ストッパーとして知られるダンは、シカゴ・ブルズでプレイした昨季51試合で平均7.3得点、3.6リバウンド、3.4アシスト、2.0スティールを記録。キャリア通算では227試合で平均8.3得点、3.3リバウンド、4.2アシスト、1.5スティールをマークしている。 昨年11月にフリーエージェントとしてホークスと契約したダンだが、怪我によりまだ新天地デビューは果たせていない。