ウィザーズが日本初の男性バーチャルインフルエンサーとパートナーシップを締結

8月1日(土)、八村塁が所属するワシントン・ウィザーズが、株式会社1SECに所属する日本初の男性バーチャルインフルエンサー 「Liam Nikuro(リアム・ニクロ)」とパートナーシップを締結したことを発表した。 今回のパートナーシップにより、ウィザーズはバーチャルインフルエンサーの「リアム」とともに、デジタルメディアやスポンサーシップを通じて、ファン拡大を目指す。また、八村をはじめとするウィザーズの選手のプレイやチームの魅力を発信するという。 ウィザーズの最高商業責任者ジム・ヴァン・ストーン氏は、「ウィザーズブランドとしての私たちの目標は、常に革新し、デジタルスペースのリーダーになることです。今回、1SEC社とパートナーシップを結び、この新しいテクノロジーを初めて導入したのは、NBAチームでありながら、ウィザーズや日本を含む世界中のファンと交流する楽しいアイデアだと確信したからです」とコメントしている。

■Liam Nikuro プロフィール 日本初の男性バーチャルインフルエンサーとして2019年4月に本格的に活動を開始。世界20か国以上でニュースとなる。日本人の母と、アメリカ人の父を両親に持つ、米国・ロサンゼルス出身のマルチプロデューサー。モデルや音楽活動を中心に活躍中。

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