サンズのデビン・ブッカー「NBAオールスターゲームでゲームプランの重要性を学んだ」

脚の付け根を負傷したポートランド・トレイルブレイザーズのデイミアン・リラードに代わってNBAオールスターゲームに出場したフェニックス・サンズのデビン・ブッカーは、初めての球宴で多くを学んだようだ。 『azcentral.com』のデュアン・ランキン記者のインタビューで、ブッカーは以下のように語っている。 「ゲームプランの重要性を学んだ。『どういうマッチアップを選んで、どう守るか』『3ポイントシュートを選ぶか2ポイントシュートを選ぶか』『得点を決めたらファウルに気を付けなければいけない』といった数多くのゲームプランが飛び交っていた。もちろん、NBAオールスターに選出される選手たちは、皆んな頭の良い選手ばかりだった」 「今年のNBAオールスターゲームの第4クォーターは真剣勝負だったし、選手全員が細かい部分に至るまで統率されていた。全員が勝ちたいと心から願っていた。この経験をサンズに持ち帰りたい。この経験を生かして、より良いチームリーダーになりたい。もちろん、自分自身もオールスターレベルでいるために日々切磋琢磨しないといけない」 23歳のブッカーは、今シーズンは52試合に出場して1試合平均26.4得点、4.2リバウンド、6.3アシスト、フィールドゴール成功率49.6%、3ポイントシュート成功率35.8%、フリースロー成功率92%を記録している。

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