デトロイト・ピストンズが、ルーク・ケナードのルーキー契約最終年にあたる2020-21シーズンの契約のチーム・オプションを行使した。 さらに、ピストンズはガードのクレイグ・スウォードとの契約と、トッド・ウィザーズの解雇も発表している。 名門デューク大学出身のケナードは、昨シーズンは63試合に出場して、1試合平均9.7得点、2.9リバウンド、1.8アシスト、3ポイントシュート成功率39.4%という成績を残している。彼は、2017年のNBAドラフト1巡目全体12位でピストンズに指名された。 スウォードは、直近の2シーズンはNBA Gリーグのエリー・ベイホークスでプレイしていた。