ウィザーズがプレシーズン初勝利。八村は11得点7リバウンド

現地9日、ウィザーズは中国リーグの広州と対戦。137対98でプレシーズンゲーム初勝利を挙げている。この試合、八村塁は先日のニックス戦に続いて先発出場を果たすと15分46秒の出場で11得点、4つのオフェンスリバウンドを含む計7リバウンド、1ブロックを記録した。 前半のみの出場に終わった八村は、「NBAのバスケットボールのペースに慣れてきています。正直に言うとサマーリーグの時は難しいところもありましたが、今はより慣れています。FIBAワールドカップでプレイして、自信をよりつけることができている」と振り返っている。 この試合、ウィザーズはブラッドリー・ビール、イッシュ・スミスが欠場。しかし、モー・ワグナーが21得点、新人アドミラル・サホフィールド、ガリソン・マシューズが15得点を若手の奮闘が光った。 そして12分49秒の出場で9得点、6リバウンドを挙げた主力組のトーマス・ブライアントは、次のように語りチーム作りへの手応えを感じている。「練習の成果を試合にしっかり出せたと思う。みんなディフェンス面において話しているけど、オフェンス面ではペースを早くすることを心がけた」 ウィザーズにとって次のプレシーズンゲームは、現地11日ニューヨークに移動してのニックス戦となる。

コメント(0件)

    関連タグ

    チーム

    • ウィザーズ

    選手

    • 八村 塁

    キーワード

    • ニュース全般

    人気

    特集

    1. NBA Rakuten トップ
    2. 最新ニュース一覧
    3. ウィザーズがプレシーズン初勝利。八村は11得点7リバウンド