八村加入のウィザーズ、12月に“特別仕様”ユニホームを初着用

八村塁が加入したワシントン・ウィザーズが、2019-20シーズンのホームゲームにおけるプロモーションスケジュールを発表。キッズデーやプレゼント企画など様々な趣向が凝らすなか、12月5日のフィラデルフィア・76ers(以下シクサーズ)戦では特別仕様のユニホームが初披露されるという。 来日経験のあるジョン・ウォールやブラッドリー・ビールが在籍し、バスケットボール男子日本代表の八村塁が加入したことで日本からの注目度も高いウィザーズは、アウェー3連戦で新シーズンをスタート予定。ホーム開幕戦となる10月30日のヒューストン・ロケッツ戦は来場したファン全員にスケジュールマグネットが贈呈される。 また、12月18日のシカゴ・ブルズ戦は「Rep the District」Tシャツ、ファン感謝ナイトに設定された来年4月15日のレギュラーシーズン最終戦・インディアナ・ペイサーズ戦はトーマス・ブライアントのボブルヘッド人形が配布される。 来年1月12日のユタ・ジャズ戦はキッズデーに設定。1月20日のデトロイト・ピストンズ戦では1964年にノーベル平和賞を受賞したマーティン・ルーサー・キングJr.牧師の功績を称え、1月30日のシャーロット・ホーネッツ戦では中国における旧暦の正月「春節」を祝う予定となっている。 そして、新しいユニホームもお披露目を予定。新しいコロンビア特別区のロゴマークにスポットを当てた“ニューシティ・エディション”は11月27日にデザインが公表され、12月5日のシクサーズ戦で初着用するという。

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