今日は何の日 〜クリッパーズがマーク・マドセンを解雇〜

2009年8月21日、ロサンゼルス・クリッパーズがマーク・マドセンを解雇した。マドセンはそのまま引退、9シーズンのNBAキャリアに終止符を打った。 そのフィジカルかつエネルギッシュなプレースタイルから「マッド・ドッグ」という異名で親しまれたマドセンは、2000年のドラフト1巡目29位でロサンゼルス・レイカーズに指名された。シャックとコービーの2大エースを擁したレイカーズで、ルーキーイヤーから優勝を経験。2003年にミネソタ・ティンバーウルブズに移籍以降も、短いプレー時間ながら気合の入ったプレーでファンに愛されていた。 そんなマドセンは、キリスト教系の新興宗教、モルモン教の信徒として知られている。2000年のドラフト指名時点で24歳とルーキーとしては高齢だったが、これは高校卒業後にモルモン教布教のため2年間スペインに在住し、その後スタンフォード大学に4年間通ったためである。そのため、マドセンはスペイン語を喋ることができるという。 また、マドセンは引退後コーチに転向したが、当時NBADL(現在のGリーグ)のユタ・フラッシュ(現在のデラウェア・ブルーコーツ)でコーチングキャリアをスタートし、現在はユタ・バレー大学の男子バスケットボールチーム、ウルヴァリンズのヘッドコーチを務めるなど、モルモン教本部のあるユタを中心に活動している。

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