セルティックスが今季最後のワシントン遠征時にホワイトハウス訪問へ

昨季王者のボストン・セルティックスが、日本時間11月22日（現地21日）にホワイトハウスを訪問するようだ。『ESPN』のティム・ボンテンプス記者が報じている。セルティックスは20日（同19日）にクリーブランド・キャバリアーズ、23日（同22日）にワシントン・ウィザーズとNBAカップを戦う。その間にある2日間のオフ中に訪問するという。セルティックスは昨季のNBAファイナルでダラス・マーベリックスを破り、2008年以来16年振りの優勝を成し遂げていた。 2023年の優勝チームであるデンバー・ナゲッツは、スケジュールの都合でジョー・バイデン大統領を訪問せず。また2020年優勝のロサンゼルス・レイカーズもホワイトハウス訪問を希望していたが、2021年1月のバイデン就任後にスケジュールが合わず訪問できていなかった。 なお、ドナルド・トランプ大統領の就任1期目にあたる2017年と2018年に優勝したゴールデンステイト・ウォリアーズ、2019年優勝のトロント・ラプターズはホワイトハウスに行かなかった。 セルティックスは10月25日（同24日）に敵地でウィザーズと対戦しており、11月23日（同22日）の対戦が今季最後のワシントン遠征となる。

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