日本時間12月13日(現地12日)に行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対フェニックス・サンズ戦で、ウォリアーズのドレイモンド・グリーンがフレイグラントファウル2をコールされて退場処分となった。 第3クォーター残り8分23秒、サンズのユスフ・ヌルキッチに背を向けていたグリーンは、ヌルキッチを振り払うようにした際に顔を殴っていた。 グリーンが退場となるのは今季3度目。1シーズンにおける回数は自身最多となっている。なお、2回目はミネソタ・ティンバーウルブズのルディ・ゴベアに対するヘッドロックを仕掛けた件で、その時はこれまでの違反歴を鑑みて5試合の出場停止処分を科されている。 試合は116-119でウォリアーズが敗れている。