元NBA選手で現在は『TNT』の番組に出演するチャールズ・バークレーが、ゴールデンステイト・ウォリアーズのステフィン・カリーについて見解を示した。ビル・シモンズのポッドキャスト番組に出演したバークレーは、カリーは1980年代にハードなファウルを厭わない“バッドボーイズ”と称されたデトロイト・ピストンズにやられてしまうと語ったのだ。 「ステフ・カリーのことは大好きだけど、ジョン・サリー、、デニス・ロッドマン、ビル・レインビアらが、マイケル(ジョーダン)やスコッティ(ピッペン)、私たちにしてきたのと同じようなボディチェックを、彼が耐えられると思うか? 本当にステフ・カリーはやられないと思うか?」 現代と過去の選手を比較する際、今回のバークレーのように過去の選手を引き立てる論調が聞かれることも珍しくない。しかし『NBC Sports』は、カリーが80年代に活躍していた当時のガードよりも身体の厚みが上回っていること、そしてスペースを巧みに作り出すウォリアーズのオフェンスにレインビアらは対応できないだろうと指摘している。 今回の話題もカリーとマジック・ジョンソン(元ロサンゼルス・レイカーズ)のどちらが史上最高の司令塔かという話題の中で出てきたものだが、その間のバスケットボールの進化やプレイスタイルの変化などを鑑みると、答えを導き出すのは難しいもの。さらに個々人が抱いている印象にも多分に影響されてしまうものだが、今後も定期的にこうした話題が出てきては、ファンやメディアの間で様々な議論が巻き起こる状況は続きそうだ。