ロサンゼルス・レイカーズが、2つのトレードでトーマス・ブライアントとパトリック・べバリーを放出した。ベバリーは将来のドラフト2巡目指名権、現金とともにオーランド・マジック行きとなり、代わりにモー・バンバが新たに加わった。 ブライアントはデンバー・ナゲッツへ移り、代わりにレイカーズはデボン・リード、2025、2026、2029年のドラフト2巡目指名権を受け取っている。 今季は平均12.1点、6.8リバウンド、FG成功率65.4%をマークしているトーマスは、二コラ・ヨキッチのバックアップとしての貢献が期待されている。一方ベバリーは、トレード成立後マジックに残らないのではと『AP通信』のティム・レイノルズ記者はレポートしている。