現地4月23日、NBAドラフト2019にアーリー・エントリーした233名の選手のリストを公表した。233名のうち175名は大学やその他の教育機関からエントリーする選手で、残りの58名は海外からエントリーする選手だ。 一旦アーリー・エントリーを決断した選手であっても、同6月10日17時(東部時間)までなら今年のNBAドラフトへのエントリーを取り下げることができる。NCAA(全米大学体育協会)に所属している選手は、同5月29日までにNBAドラフトへのエントリーを取り下げれば、来シーズン以降も大学に残ってプレーすることが可能になる。 公表されたリストの中には、ドラフト1位候補のザイオン・ウィリアムソン選手(デューク大)やRJ・バレット選手(デューク大)らと並んで、日本の八村塁選手(ゴンザガ大)の名前も記載されている。