ネッツのマイノリティ・オーナーに罰金処分

アダム・シルバーNBAコミッショナーは、リーグに対して有害な声明を発表したブルックリン・ネッツのマイノリティ・オーナーのジョー・ツァイ氏に3万5000ドル(約400万円)の罰金処分を言い渡した。このプレイオフでは、既に複数のネッツの関係者や選手が処分を受けている。 ツァイ氏は、審判団のロッカールームに入ろうとして2万5000ドル(約280万円)の罰金処分を受けたネッツのショーン・マークスGM(ゼネラルマネージャー)を擁護するため、現地4月21日に以下のようなツイートをしていた。 「ネッツのショーン・マークスGMは、審判の間違ったコールや、コールの見逃しについて抗議した。私はパートナーたちと話し合い、ネッツのオーナー・グループ全員がマークスGMをサポートする意志を確認した。NBAのルールはルールだ。もちろん、そのことは尊重する。しかし、私たちの選手とファンは公平なジャッジを願っているのだ」 NBAは、第4戦で乱闘騒ぎをエスカレートさせたネッツのジャレッド・ダドリーにも2万5000ドルの罰金を言い渡している。

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