ウォリアーズのスティーブ・カーHCが2日連続の休みを与えたことを明かす

日本時間6月3日(現地2日)から、ついにNBAファイナル2022が開幕する。イーストはマイアミ・ヒートとボストン・セルティックスが第7戦まで戦っているが、ウェストはゴールデンステイト・ウォリアーズがダラス・マーベリックスを5戦で破り、一足先にファイナル行きを決めている。第5戦は5月27日(同26日)だったため、ファイナル初戦まで1週間の空きができたのだ。 そうした日程的なメリットを生かすべく、ウォリアーズのスティーブ・カーHC(ヘッドコーチ)は2日連続の休日を与えたと明かしている。 「我々はプレイオフ、あるいはレギュラーシーズンでも前代未聞だと思うけど、選手たちに2日連続の休みを与えたんだ。ここ数日はリラックスする絶好の機会だった。NBAファイナルまでの道のりはストレスと疲労で満たされた約2か月の旅路だから、少しでも休憩を取れるというのはとても意味があることなんだ」 ケボン・ルーニーは、「試合まで1週間の空きがあり、2日間のオフを取れたから、みんな気持ちを持ち直し、集中することができた」と休養の重要性を語っている。一方で、試合のリズムを失うこともあるとマイナス面についても言及している。 それでも、メンフィス・グリズリーズとのカンファレンス準決勝第2戦で左肘を骨折したゲイリー・ペイトン二世や、アンドレ・イグダーラ(首)、オット・ポーターJr.(足)の復帰も囁かれており、調整に注力できるのは大きい。 さらに、ヒートとセルティックス、いずれかが勝ったとしてもホームコート・アドバンテージはウォリアーズが持つことになる。つまり、9日(同8日)の第3戦まで移動がないのだ。ルーニーも、「ルーティンをこなし、自分のベッドで寝て、家で準備をするなど慣れたようにできるのはとても快適だ」とコメント。カーHCも「11日間も自分のベッドで寝られるのはとても助かる」と語っている。 2019年以来3年ぶりのNBAファイナルに臨むウォリアーズは、ホームで行なわれる初戦に向けて準備万端のようだ。

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