デンバー・ナゲッツのマイケル・ポーターJr.が、5年最大2億700万ドルの延長契約を結んだようだ。『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者が、ポーターJr.の代理人から聞いた話として伝えている。新契約は2022-23シーズンからのもので、最大2026-27シーズンまでナゲッツでプレイすることになる。 今回の契約で保証されているのは1億7200万ドルだが、ポーターJr.が2021-22シーズンにオールNBAチームに選出されると総額が2億700万ドルになるという。 メディアデーで会見に応じたナゲッツのバスケットボール部門社長を務めるティム・コネリーは、「(ポーターJr.が他のチームでプレイするのは)想像できない」とコメント。2年目の昨季、ポーターJr.は61試合に出場して平均19.0点、7.3リバウンド、1.1アシスト、フィールドゴール成功率52.4%、3ポイント成功率44.5%を記録していた。 ナゲッツは今オフ、アーロン・ゴードンとも4年9200万ドルの延長契約を結んでいる。