日本時間4月6日(現地5日)、ミネソタ・ティンバーウルブズは同日にMRI検査を受けたマリーク・ビーズリーが、左ハムストリングの怪我で4〜6週間戦列を離れると発表した。3週間後に再度状態を審査するという。 24歳のビーズリーは今季37試合(36先発)でチーム2位の平均19.6得点、4.4リバウンド、2.4アシスト、FG成功率44.0%、3ポイント成功率39.9%を記録している。軒並み自己最高の成績を残しており、5年目にしてキャリア最高のシーズンを過ごしていた。 アトランタ・ホークスは、右ひざの痛みに悩まされているディアンドレ・ハンターが、6日に非外科的療法を受けたと発表した。ハンターは直近31試合中29試合を欠場している。 キャリア2年目のハンターは、今季20試合(18先発)に出場し、平均16.0得点、5.1リバウンド、2.1アシスト、FG成功率50.2%、3ポイント成功率35.6%をマーク。ルーキーイヤーから成長を見せていたが、2月9日(同8日)に右ひざの関節鏡視下手術を実施し、その後の23試合を欠場した。 3月23日(同22日)のロサンゼルス・ クリッパーズ戦で復帰して2試合プレイするも、右ひざの痛みが再発し、それ以降の6試合を欠場している。 ホークスは、ハンターが今週末にもアクティビティーを再開するとしているが、復帰時期は未定だという。