日本時間4月4日(現地3日)、ユタ・ジャズは本拠地ビビント・アリーナでシカゴ・ブルズと対戦し、113-106で白星を飾った。この勝利でホームでの連勝をフランチャイズ新記録となる21に伸ばした。 試合ではドノバン・ミッチェルがゲームハイの26得点、5アシスト、ルディ・ゴベアが19得点、11リバウンド、2ブロック、シックスマンのジョーダン・クラークソンが19得点と活躍。新記録樹立に貢献した。 ジャズのホーム21連勝は、1月2日(同1日)のロサンゼルス・クリッパーズ戦からスタート。今季のホーム戦績は22勝2敗となった。これまでの最長だった20連勝は、1997-98シーズンから1998-99シーズンにかけて記録されたもの。 また、ジャズはこの試合で100得点試合を38試合連続で達成。これはフランチャイズ最長タイ記録だと発表している。 ジャズは今季の戦績を38勝11敗とし、ウェスト首位の座をキープしている。