日本時間3月26日(現地25日)にサンアントニオ・スパーズからバイアウトされたラマーカス・オルドリッジが、ブルックリン・ネッツと契約すると『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者がレポートしている。 契約期間は今季残りシーズン。バイアウト直後には、ネッツ、マイアミ・ヒート、ロサンゼルス・レイカーズ、ロサンゼルス・クリッパーズと面談することが報じられていた。なお、ネッツは9日(現地8日)にブレイク・グリフィンを加えている。 35歳のオルドリッジは15年目の今季21試合に出場し、平均13.7得点、4.5リバウンド、0.9ブロック、フィールドゴール成功率46.4%、3ポイント成功率36.0%を記録している。