日本時間2月26日(現地25日)、NBAは脅迫罪を認めたミネソタ・ティンバーウルブズのマリーク・ビーズリーに12試合の無給出場停止処分を科すと発表した。ビーズリーは昨年9月に、自宅前に車を止めていたカップルとその子どもにライフル銃を向けたことで逮捕されていた。 処分は2月28日(同27日)のワシントン・ウィザーズ戦から始まる。 今回の処分に対し、ウルブズのバスケットボール部代表ガーソン・ロサスは「球団としてNBAの決定を支持します。マリークが選手、そして人としてさらに成長できるよう本人とともに努力し、彼が成長することを期待します」と声明を発表している。