日本時間2月17日(現地16日)、ミネソタ・ティンバーウルブズはディアンジェロ・ラッセルとジャレット・カルバーの怪我について最新情報を発表した。 左足を痛めて直近3試合欠場しているラッセルは、明日、関節鏡手術を受ける予定とのこと。4~6週間欠場の見込みで、回復の具合については随時状況を報告するという。ラッセルは今季20試合に出場し、平均19.3点、5.1アシストを記録していた。 1月26日(同25日)のゴールデンステイト・ウォリアーズ戦の第3クォーター途中で左足首を捻挫していたカルバーは、現在取り組んでいるリハビリの一環として、今週からコート上での活動が許可された。早ければ、来週後半には復帰できる可能性があるという。カルバーは欠場まで16試合に出場しており、平均8.1点、5.0リバウンドをマークしていた。 また、同日にオーランド・マジックはルーキーのコール・アンソニーが右肋骨の骨折により、オールスター休暇前までは欠場する見込みと発表した。アンソニーは2月10日(同9日)のポートランド・トレイルブレイザーズ戦で同箇所を負傷していた。昨年のドラフト全体15位でマジックに指名されたアンソニーは、今季25試合に出場して平均11.0点、4.4リバウンド、3.8アシストを記録していた。