八村塁、2日連続の試合で11得点、4リバウンドを記録 6戦目での今季初勝利に貢献

ワシントン・ウィザーズの八村塁は、1月1日(日本時間2日)のミネソタ・ティンバーウルブズ戦で2試合連続のスタメン出場。プレイ時間は19分と少なかったが、11得点、4リバウンド、2アシストを記録した。 八村は2年目の今季、流行性角結膜炎のため、開幕から4試合を欠場。5戦目となった2020年12月31日(同21年1月1日)のシカゴ・ブルズ戦で新シーズン初出場を果たし、25分間で17得点、5リバウンド、3アシスト、1スティールという成績を残した。 敵地での連戦となったティンバーウルブズ戦も、ブラッドリー・ビール、ハウル・ネト、デニ・アブディヤ、トーマス・ブライアントとともに先発5人に名を連ねた八村。第1クォーター残り7分22秒、相手のマリーク・ビーズリー(身長193cm)とのミスマッチを突き、ドライブからのフックショットでこの日初のフィールドゴールに成功する。その後も相手を引きつけて外角のシュートを演出するなど、立ち上がり7分間で3得点、2リバウンド、2アシストをマークした。 第2クォーターは2得点にとどまったが、後半にはフリースロー4本をすべて成功させるなど6得点を加え、トータルで11得点を記録。チームも第3クォーターに40-14と大差をつけ、130-109と嬉しい今季初勝利を飾った。 2日連続の試合でもしっかりとしたプレイを披露した八村。1月3日(同4日)にはケビン・デュラントとカイリー・アービング擁するブルックリン・ネッツと対戦する。

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