12月23日(日本時間24日)に開催されたシャーロット・ホーネッツ対クリーブランド・キャバリアーズの一戦で、ホーネッツのコディ・ゼラーが左手を骨折し、試合途中に退場した。 『ESPN』のエイドリアン・ウォジナロウスキー記者によれば、ゼラーは24日(同25日)に手術を実施。戦列に戻るまでに4〜6週間ほどかかると伝えている。 ホーネッツの最古参であるゼラーは、チームがまだボブキャッツだった頃の2013年ドラフト全体4位で指名されて入団。派手さはないが、バスケットボールIQの高さを生かしたプレイで、通算平均8.6得点、6.0リバウンド、1.4アシスト、0.7スティール、0.7ブロックを記録している。昨季は平均得点(11.1)とリバウンド(7.1)で自己ベスト更新するなど、過去最高のシーズンを過ごしていた。