ジョエル・エンビード、新シーズンの巻き返しに自信「2年前の俺に戻った」「優勝をもたらす義務がある」

フィラデルフィア・76ers(以下、シクサーズ)は、ドック・リバースを新HC(ヘッドコーチ)、ダリル・モーリーを新バスケットボール運営部門代表に迎え、2020-21シーズンの優勝を目標に掲げる。そのプロジェクトの中核を担うジョエル・エンビードは、激しい自主トレーニングを積んで、巻き返しに備えているという。 昨季レギュラーシーズンで43勝30敗の成績を残し、イースタン・カンファレンス第6シードでポストシーズンに進んだシクサーズだったが、プレイオフ1回戦でボストン・セルティックスに4連敗を喫し、失意の敗退となった。 ブレット・ブラウンHCが解任され、リバース新HCを迎えたなか、新シーズンはエンビードとベン・シモンズの2枚看板にこれまで以上に期待が懸かる。エンビードは公式サイトのインタビューでまず、昨季を振り返っている。 「去年はタフだった。すべてを勝ち取れると思っていたけど、その目標に近づくことさえできなかった。怪我を含めて不運があったのは事実だけど、それは言い訳にはならない。(自分が)オールNBAチームに選出されないのもボディブローを受けたように堪えたし、残念だった」 12月22日(日本時間23日)に開幕が決定しているなか、オフの期間も気を緩めることなく、体づくりに励んでいたという。 「去年はとても失望する結果に終わったから、より成長して、良い状態を保つために、約2か月間、毎日バスケットボールをしてきた。平均28得点近くを挙げ、リーグでベストのディフェンシブプレイヤーだった2年前のジョエル・エンビードに戻った。俺は、この街(フィラデルフィア)にチャンピオンシップをもたらす義務がある。コーチ・リバースが俺たちを正しい道に導いてくれることに興奮している」 平均27.5得点、13.6リバウンドを記録し、オールNBA2ndチームにも選出されたキャリアベストの2018-19シーズンと同じ水準に戻ったと豪語するエンビード。勝負の2020-21シーズンはこれまで以上に力強くチームを牽引してくれそうだ。

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