NBA理事会が労使協定の調整を承認 現地12月22日開幕が正式決定

11月10日(日本時間11日)、NBA理事会は新型コロナウイルスの影響を受けた現行の労使協定における特定項目の調整を承認したと発表。これによりNBAの2020-21シーズンは、12月22日(同23日)に開幕することが正式決定した。 発表によれば、NBAは2020-21シーズンの他の要素について、NBPA(選手会)と今後も交渉を続けていくという。すでに確定している、主な日程は下記の通り。 ・NBAドラフト2020は11月18日午後7時(同19日午前9時)に開催される。 ・フリーエージェントの交渉は11月20日午後6時(同21日午前8時)に解禁され、契約は22日午後12時1分(同23日午前2時1分)から可能となる。 ・2020-21シーズンは12月22日(同23日)に開始する。 また、2020-21シーズンは72試合で実施される。


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NBAとNBA選手会が現地12月22日開幕に原則合意、2020-21シーズンは72試合で実施

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