8月11日(日本時間12日)、メンフィス・グリズリーズはボストン・セルティックスと対戦し、107-122で敗れた。グリズリーズの渡邊雄太は試合残り2分38秒でコートイン。ブラインドカットからダンクを叩き込むなど、2点、2リバウンド、1アシストを記録した。 試合は終始セルティックスのペースで展開。ジェイソン・テイタムは前半、わずか15分で17点を叩き出した。一方のグリズリーズはシュートが不調で、前半はフィールドゴールを51本中わずか17本しか決められず。3ポイントに至っては1/13(7.7%)だった。 セルティックスはテイタムがゲームハイの29点、ケンバ・ウォーカーが19点、グリズリーズはジャ・モラントがチームハイの26点&13アシスト、ブランドン・クラークが15点を挙げている。 なお、この一戦は楽天IDでログインすれば無料で視聴可能。