オーランドの“バブル”にいるNBA選手たちの間でバス釣りが流行

現在、再開後のシーズンに参加するNBA22チームに所属する選手たちは、フロリダ州オーランドのウォルト・ディズニー・ワールド内のバブル(隔離地域)に入っている。一旦バブルから出ると、再び入るためには10日程度の隔離期間が必要なので、実質、選手たちは最長で3カ月間はバブルの中だけで過ごすことになる。 チームが宿泊するホテルにはプールやDJブースがあり、広大なバブルの敷地内にはゴルフ場やコーンホール(ボードに向かって手毬のような袋を投げるゲーム)を楽しむ場所など様々な娯楽がある。『NBC Sports』のカート・ヘリン記者によると、なかでも選手たちに人気なのがバス釣りなのだそうだ。

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ヘリン記者によると、選手たちはウォルト・ディズニー・ワールドの敷地内にあるブエナビスタ湖という広大な湖でバス釣りを楽しんでいるという。 これまでに、釣り好きとして有名なポール・ジョージ(ロサンゼルス・クリッパーズ)をはじめ、ルカ・ドンチッチ(ダラス・マーベリックス)、ボバン・マリヤノビッチ(マーベリックス)、ベン・シモンズ(フィラデルフィア・76ers)、ベン・マクレモア(ヒューストン・ロケッツ)、ロバート・コビントン(ロケッツ)らがバスを釣り上げた様子がSNSに投稿されている。 また、クリッパーズのルー・ウィリアムズがインスタグラムのストーリーズに上げた動画には、ホテルの廊下でモントレズ・ハレルがパトリック・べバリーに釣りの基本を伝授している様子が収められていたので、彼らの釣果報告も近々SNSにアップされるかもしれない。

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