元ブルズのスコッティ・ピッペン氏がコメディアンを告訴

シカゴ・ブルズの元スター選手のスコッティ・ピッペン氏が、自身が貸したフロリダ州のマンションの器物を破損されたとして、2人のコメディアンを告訴した。 ピッペン氏は、フォート・ローダーデールにある自身のマンションを貸したコメディアンのリンゼイ・グレイザー・ウォロシン氏と彼女の夫のヤコブ・ウォロシン氏に、11万ドル(約1300万円)相当の器物を破損されたと主張している。 告訴状によると、ハリケーン・イルマの被害にあったウォロシン夫妻は、昨年、ピッペン氏が所有するマンションを月3万ドル(約330万円)で借りることに合意していたそうだ。だが、ピッペン氏の主張によると、ウォロシン夫妻はペットに室内で用を足すことを許し、家具にダメージを与え、器物を盗み、光熱費や家賃を滞納していたとのことだ。 代理人も兼任しているグレイザー・ウォロシン氏は、声明文の中で、器物破損への責任は否定したものの、ピッペン氏のマンションから盗まれた器物の代替品を購入する資金を集めるためのクラウド・ファンディングを始めたことを発表している。

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