NBA、一部の練習施設を5月8日から開放か

アメリカにおける一部の州で新型コロナウイルスによる外出制限が緩和されていることに伴い、NBAがそれら地域にあるチームのトレーニング施設を個人練習で使用することを、5月1日(日本時間2日)から解禁すると報道されていたが、どうやらその予定が1週間ほどずれ込むようだ。 4月27日(同28日)、『NBA.com』は、練習解禁日は早くても5月8日(同9日)になりそうだと報じた。 この変更について同メディアは、選手がトレーニングを行う環境の安全性を確保すると同時に、まだ制限が緩和されていない地域にいる選手が同様のトレーニングを行える選択肢を検討するための期間を確保するのが理由だと伝えている。なお、トレーニング施設の解禁日は、状況次第で5月8日(同9日)後に延期される可能性もあるようだ。 施設の使用が解禁されれば、外出制限が緩和された地域に限り、選手は自主的な個人ワークアウトや治療を練習施設内で行うことできるようになる。

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