ニューオリンズ・ペリカンズは、ポイントガードのエルフリッド・ペイトンが左手の指を骨折したと発表した。 右足首の捻挫により直近の9試合を欠場していたペイトンは、復帰戦となった現地11月16日の対ニューヨーク・ニックス戦の第1Q(クォーター)に左手の小指を骨折し、コートを後にしてロッカールームに下がった。 その直後、チームは彼がもうこの試合に戻らないことを発表している。 今オフにフリーエージェントでペリカンズに加入したペイトンは、ニックス戦前までの今シーズンの5試合で1試合平均11.6得点6.4アシストを記録していた。負傷を負ったニックス戦は、彼は8分間の出場で0得点0アシストに終わっている。