デトロイト・ピストンズのフォワードのジョン・ルーアーが、今オフシーズンのワークアウト中に負傷した右膝を手術したことが分かった。 ピストンスの発表によると、ルーアーは今週初めに右膝を負傷し、すぐにニューヨークで手術を行ったそうだ。彼の負傷箇所は、右膝内側の半月板と見られている。ルーアーの復帰時期については、今シーズンのトレーニングキャンプが始まる前に発表される予定だ。 身長2m08cmの『ストレッチ4(アウトサイドシュートがうまいビッグマン)』として有名なルーアーだが、ここ最近は怪我に悩まされ続けている。彼は、左アキレス腱を手術した影響により、昨シーズンは僅か8試合にしか出場していない。