ホークスのビンス・カーター、4つの年代でプレイするというNBA初の快挙を達成

アトランタ・ホークスのビンス・カーターが、現地1月4日のインディアナ・ペイサーズ戦に出場し、4つのディケード(10年間)でプレイするというリーグ初の快挙を成し遂げたと『ESPN』が報じている。 1月26日に43歳となるカーターがNBA入りを果たしたのは、ドラフト全体5位でゴールデンステイト・ウォリアーズに指名(直後トロント・ラプターズにトレード)された1998年のこと。 その後はラプターズ、ニュージャージー(現ブルックリン)・ネッツ、オーランド・マジック、フェニックス・サンズ、ダラス・マーベリックス、メンフィス・グリズリーズ、サクラメント・キングスと渡り歩き、今シーズンは、昨シーズンに続いてアトランタ・ホークスと契約を交わし、NBAで前人未到のキャリア22シーズン目をプレイしている。 『ESPN』によると、ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチをはじめ、今シーズンNBAでプレイした選手のうち36人が、カーターがリーグデビューを果たした1999年以降に生まれているという。 アメリカの4大スポーツに視野を広げると、1990年代にデビューしながらも現役を続けている選手はカーターの他に、アダム・ビナティエリ(NFL)、パトリック・マーロー、ジョン・ソーントン、ズデノ・チャラ(いずれもNHL)と4人いる。 カーターは今シーズン、ペイサーズ戦前の段階で28試合に出場し、平均15.7分のプレイで、5.3得点、2.0リバウンド、1.0アシストを記録。その類稀な身体能力から“ハーフマン・ハーフアメイジング”の愛称で知られるカーターだが、今もなお第一線で活躍するなど、衰えてもなおその超人ぶりを発揮している。

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