カール・アンソニー・タウンズが膝を捻挫

ミネソタ・ティンバーウルブズのセンターのカール・アンソニー・タウンズが、左膝の捻挫により現地12月18日のニューオーリンズ・ペリカンズ戦を欠場した。 『AP通信』は、タウンズの怪我の状態について以下のように報じている。 ウルブズのライアン・ソーンダースHC(ヘッドコーチ)は、タウンズの怪我について「day-to-day(試合当日に出場可能かどうか判断すること)』とコメントしている。 ウルブズは、117-124で敗れた現地12月13日のロサンゼルス・クリッパーズ戦から試合をしていなかった。この試合で、タウンズは35分15秒プレイして39得点、12リバウンドを記録したが、第4Q(クォーター)にダンクを失敗した際にフロアに激しく倒れ込んで負傷したと見られている。 今シーズン、タウンズはフィラデルフィア・76ersのジョエル・エンビードとの乱闘によって出場停止処分を受けた2試合以外は、全試合に出場していた。 2015年のNBAドラフト1巡目全体1位指名でウルブズに入団したケンタッキー大学出身のタウンズは、今シーズンはこれまでに23試合に出場し、1試合平均26.5得点、11.7リバウンド、4.4アシスト、フィールドゴール成功率51.4%、3ポイントシュート成功率41.8%、フリースロー成功率79.6%という好成績を記録している。

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