トレイ・ヤングが自己最多タイの49得点も、ホークスはOTの接戦を落とす

現地11月29日に開催されたアトランタ・ホークスとインディアナ・ペイサーズの一戦は、ホームのペイサーズが105対104でオーバータイム(OT)にもつれた接戦を制した。 ホークスは、第4クォーター残り11.5秒に同点シュートを決め、OTでも8得点1アシストを記録したトレイ・ヤングが自己ベストタイの49得点を叩き出したが、勝利には結びつかなかった。 連勝を「5」に伸ばしたペイサーズは今シーズンの成績を12勝6敗とし、対するホークスは9連敗で4勝15敗としている。 ペイサーズはジェレミー・ラムがチーム最多の20得点を挙げたほか、ドマンタス・サボニスが17得点、12リバウンドのダブルダブル。延長残り1分13秒、同点の場面で3ポイントを決めたTJ・ウォーレンも16得点をマークするなど、先発5人全員が15得点以上を記録。 対するホークスはヤングのほかに、ディアンドレ・ベンブリーが15得点、12リバウンド、アレックス・レンが15得点、9リバウンドを記録したが、それ以外の選手が7得点以下に終わるなど孤軍奮闘のヤングをサポートしきれなかった。 ペイサーズの次戦は日本時間12月1日のフィラデルフィア・76ers戦。ホークスは同日に、ヒューストン・ロケッツと対戦する。

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