現地11月14日の検査で左回旋腱板と肩関節の張りと診断され、長期欠場中のアトランタ・ホークスのケビン・ハーターが、コート上でチームとは別メニューの練習をすることや、復帰に向けたリハビリを再開することの許可を得たそうだ。 2018年のNBAドラフト1巡目全体19位指名でホークスにドラフトされたメリーランド大学出身のハーターは、昨シーズンは75試合に出場して(うち59試合に先発)、1試合平均27.3分間のプレイで平均9.7得点、3.3リバウンド、2.9アシストという成績を残し、NBA・オール・ルーキー・セカンドチームに選出された。 今シーズン、ハーターは10試合に出場し(うち3試合に先発)、1試合平均22.5分間のプレイで平均9.3得点、3.5リバウンド、2.8アシストを記録している。