ダラス・マーベリックスのルカ・ドンチッチと、ブルックリン・ネッツのスペンサー・ディンウィディーが、それぞれのカンファレンスにおける第5週のNBA週間最優秀選手に選出された。ともに同賞受賞は初となる。 第5週、4試合に出場したドンチッチは平均37.0得点、11.8アシスト、7.8リバウンド、1.5スティールを記録。リーグ史上最年少で4試合連続の30得点、10アシストを達成するなど出色の活躍を披露し、現在5連勝と好調なチームを牽引した。 ディンウィディーは第5週、4試合すべてに先発して平均25.3得点、6.8アシスト、3.5リバウンド、1.3スティールをマーク。カイリー・アービングが怪我で離脱中のネッツを3勝1敗に導いている。 第5週における2人の活躍は以下の通り。 ルカ・ドンチッチ 現地18日スパーズ戦、117対110で勝利 42得点、12アシスト、11リバウンド 現地20日ウォリアーズ戦、142対94で勝利 35得点、11アシスト、10リバウンド、4スティール 現地22日キャバリアーズ戦、143対101で勝利 30得点、14アシスト、7リバウンド 現地24日ロケッツ戦、137対123で勝利 41得点、10アシスト、6リバウンド、2スティール、1ブロック スペンサー・ディンウィディー 現地18日ペイサーズ戦、86対115で敗北 28得点、8アシスト、5リバウンド、1スティール、1ブロック 現地20日ホーネッツ戦、101対91で勝利 20得点、8アシスト、4リバウンド、2スティール 現地22日キングス戦、116対97で勝利 23得点、7アシスト、1リバウンド、2スティール 現地24日ニックス戦、103対101で勝利 30得点、4アシスト、4リバウンド