現地22日、シャーロット・ホーネッツが2019-20シーズンのクールグレー・シティ・エディション・ユニフォームを発表した。チーム史上初となるグレーを基調とした同ユニフォームは、12月6日にホームで迎えるブルックリン・ネッツ戦でデビューさせる予定だ。 2014年にボブキャッツからホーネッツに改名して以降、チームのアクセントカラーとなったクールグレーをメインカラーとしたユニフォームは、従来とは全く異なったデザインとなっている。ステイトメント・エディション・ユニフォーム同様に、シャーロットの省略形である『CHA』の文字が今季初めて取り入れられた同ユニフォームには、ジャージーとショーツの両側に新デザインとなる模様が入っている。また、従来同様に右胸にジョーダン・ブランドのロゴ、そして左胸にチームの公式パートナーであるレンディング・ツリーのロゴが施されている。 新作のクールグレー・シティ・エディション・ユニフォームは、12月6日のネッツ戦を含むホーム5試合とロード10試合の計15回着用される予定だ。