新生セルティックス、“伝統”の堅守に自信

ボストン・セルティックスはオフにカイリー・アービングやアル・ホーフォードの主力がチームを去り、新エースのケンバ・ウォーカーを中心に新たなスタートを切る。新体制の武器は伝統の堅守になるようだ。 プレシーズンでシャーロット・ホーネッツ、オーランド・マジック、クリーブランド・キャバリアーズと対戦したセルティックス。4試合のうち3試合で相手を100失点未満に抑え、うち2試合(マジック、キャバリアーズ)は75失点以下。被シュート成功率でリーグ2位とディフェンス面の好成績が光る。 実際に対戦したキャバリアーズのラリー・ナンスJr.は、「ウイングの(ジェイレン・)ブラウン、(ジェイソン・)テイタム、(ゴードン・)ヘイワードは簡単じゃない(相手だ)。ボストンは歴史的に良いディフェンシブチームだが、今年もそうなるだろう」と守備に苦しめられたことを認めている。 身長185cmのウォーカーをはじめ、ガード陣はサイズの小さい選手も多いが、選手たちは決してそれはハンデにならないと考えている。新人ガードのカールセン・エドワーズは、「攻撃に関係なく、守備でインパクトを与え、一貫性を保てばすべてが上手くいく」と自信をのぞかせる。新エースのウォーカーも、「守備に多くのポテンシャルがあると思う。守備が堅い限り、どんなゲームでも勝つチャンスはある」と力強く語った。 6年連続のプレイオフ進出に向けて、今季の基軸はしっかりと定まっているようだ。

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